11月27日、旭区民ホールにて「おじくじ」研修会を開催いたしました。当日は、奧院長が登壇し、さらに特別講師として専門分野でご活躍の先生をお招きし、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の普及に関する研修を行いました。参加者の皆さまは、在宅医療やACPの重要性について学び、活発な意見交換が行われました。
研修会終了後は、当院2階でたこ焼きパーティーを開催し、参加者同士の親睦を深める機会となりました。
おじくじは、願事や待人、失物、恋愛などのテーマに基づいた質問が用意されており、個人やグループで自分の価値観を見つめ直すエクササイズとなります。特に「ACP」の観点から見ると、参加者は自分の人生や選択について深く考え、自分の解釈や答えを導き出すきっかけができます。
おく内科・在宅クリニックでは通院困難な患者様へ訪問診療を提供しております。どうぞお気軽にご相談ください。